アルファ カレッジ オブ イングリッシュ ALPHA College of English 体験談 お名前: 東京都 Masaさん 30代 男性e-mail: tamaozi@yahoo.co.jp 留学期間: 2003年9月8日〜2003年9月27日(3週間) コース: ビジネス英語コース ホームステイ アルファ カレッジ オブ イングリッシュの感想[対応] その後、クラス分けのための簡単なテストを行う。初日は11時くらいから授業がはじまる。最初の週の水曜くらいに、クラスのレベルやホストファミリーの様子に関して、インタビューがある。問題があれば、このときに言えば、クラスを変えてもらうことも可能。授業を最後まで終えると修了証書がもらえる。 [雰囲気] [設備] カフェテリア 図書館や、リスニングルーム エクスカッション 午後のエクスカッション 金曜日のパブ 土曜日のエクスカッション 効率よく街の見物をしたい人は、ダブルデッカーの「ダブリンシティーツアー」がおすすめですね。 アルファ カレッジ オブ イングリッシュのレッスン内容についての感想午前: 9:00 - 13:00, 午後: 14:00 - 16:00、午後の授業のある、ビジネスコースを取った。(午後の授業は月-木) [午前の授業] 金曜日にテストがあるはずなのだが、月曜に延期になったりと結構フレキシブル。毎週月曜の午前にレベルに応じてクラスの再編成がされる。新しいクラス編成は、毎週午前に掲示板に張り出されるので、要チェック。 [午後の授業] どちらかと言うと、日本の英会話学校ののりなのが、午後の授業。感想としては、午前で、ビジネス英会話中心、午後で通常の会話を中心に学んだ、と言ったところか。先生はきちんと対応してくださる方だったので、良かった。発音もクリアだったので、聞き取りやすかった。滞在が短いのであれば、午後の授業を取らないで、午後のエクスカッションに参加して、学生同士で話をしていてもいいかも。(観光をする時間が無いので) アルファ カレッジ オブ イングリッシュのホストファミリーについての感想ホームステイを選んだが、全体的には"あたり" だったと思われる。ホストファミリーは、受け入れることになれている様子だった。朝食と夕食の時間さえ守れば、あとは自由にさせてくれて、非常に気持ちよく滞在できた。このホストファミリーは、非常に話し好きで、夕食は2時間くらい、夕食を取りながら、話をする。いろんな話ができておもしろかった。 食事は、それほど悪くなかったように感じた。もちろん、感じ方は異なると思うが、毎日きちんと作ってくれた物をだしてもらった。前菜、メイン、デザートという内容の夕食で、毎日カロリーの取りすぎを心配。休みの日の朝食は make yourself でよかった。先も書きましたが、このファミリーはたくさんの学生の受け入れをしていて、私の滞在させてもらった部屋にはたくさんのお土産があった。日本からの学生もいて、同じようなお土産が並んでいて、もし、お土産をもって行くのであれば、一工夫したいところです。私は、結局、置物類にはしませんでしたが、ホストマザーは大変気に入ってくれて、次の日から使ってもらえました。よかったです。 ちなみに、このファミリーは複数の学生を受け入れていた。他の学生に聞いたところ、あまり複数の学生がいるホストファミリーはなかったようだ。複数の生徒とホストファミリーを共有したことについては、楽しかった。私の場合、最初の2週間は、イタリア人とスペイン人、後の1週間はフランス人と一緒だった。お国訛りのある英語はたまに分かりづらいけど、ラテン系の人種は陽気で、楽しかった。 ロケーションは、学校までバスで10分程度(渋滞がなければ) のところにあり、便利なところだった。なお、他の学生に聞くと、通学に2時間近くかかるところから通っている人もいた。通常の時間帯でもバスで1時間近くかかり、朝夕だとラッシュの影響で2,3 時間(*)通学に時間がかかってしまうとか。 学校の徒歩圏内にホストファミリーの家があるというのは、聞いたことが無く、徒歩圏内から通っている学生は、みんなホステルに滞在していたようだ。 滞在した町の様子(ダブリン)町は適度な大きさで、かわいいところもいっぱい。家々はきれいに飾られているのだが、街角はタバコのぽいすてやごみが散乱していることもある。ドイツ人に言わせると、ドイツはもっときれいと言っていた。 (日本人からもそう感じる) パブは本当にたくさんある。それぞれ雰囲気をもっているので、気に入ったパブに行けばいいでしょう。パブでは、だれかれかまわず話をしてしまう雰囲気がある。イタリア人やドイツ人も驚いていた。やっぱり、アイルランド人はフレンドリーなのでしょうか。金曜と土曜は日本と同じで街がすごく混みあう。 中心部は、昼夜かまわず、警官が所々を歩いている。おかげで、中心部については、治安の心配はないと学校の先生は言っていた。夜間でも、気をつける必要はもちろんあるが、それほど神経質になる必要はないだろう。 物価は、ユーロ高の影響もあって、それほど安くない(2003年9月)。 朝夕の交通渋滞がひどかった。通常はバスで10分程度のところも、朝夕は2, 30分かかる。余裕をもった通学が必要。 学校の近くの WEIRD というインターネットカフェは、日本語をはじめとする各国語での読み書きが可能。(使えないマシンもあるので要注意)。また、中央郵便局付近のシティーツアーのでるバス停の近所にある CHEAP というインターネットカフェ (2Fにあって、下に赤い立て看板がでている。) はノートパソコンの持込が可能。日本からノートを持っていけば、VPN 経由で仕事をすることも。 バスの学生パスは、週単位で買えるが、大体、3ユーロ/日になっているので、それ以上乗らない人は買わなくてよい。(市内バスは均一 1.2 ユーロ, ただ、おつりがでないので、乗る際には注意が要る) また、バスのみとバス/DART 共通パスがあるので、要注意。 たまたま、GMS 方式の携帯電話を持っていたので、今回は持っていきました。マレーシアで買ったものですが、SIM カードを入れるだけできちんと使えました。学生も持っている人が多く、待ち合わせなどに重宝しました。 アイルランド留学の感想あっと言う間の 3週間でした。学校での授業については、ビジネス英語をとったおかげか、仕事を持っている人や、(学校を卒業して、あるいは、いったん仕事をやめて)仕事を探している人ばかりで、おなじ環境にいる人たちと話ができたのは、よかったです。 やはり、忙しいスケジュールを調整して来ているので、みなさん勉強熱心。刺激されます。ビジネス英語以外でも、年齢層の高い人は結構いて、本当に、勉強は年ではないと改めて感じました。 なにより、この学校を通じて、たくさんの知り合いができたのが、私にとっては財産です。学生仲間と毎日、パブに通い詰めでした! アイルランド留学クラブの留学お手続きについてe-mail のみのやり取りだったが、いつも素早く、適切なアドバイスをいただくことができました。本当にありがとうございました。 私は、4週間未満のため、斡旋割引は無かったが、本当にコース費用以外の費用がかからず、手数料も無く、大変助かりました。 いろんな相談にものっていただく事ができ、本当に感謝しております。次回、同じような機会を作ることができれば、また利用させていただきたいと思います。 アイルランド留学クラブから一言コメント(*コメント)今後、ダブリンの渋滞は緩和されてくると思われます。 学校から遠いファミリーの中には人気のファミリーも多々ありますので、どちらが良いかは一概には言えませんが、アイルランド留学クラブではお申込み時に「出来るだけ学校から近いファミリー希望」と言ったリクエストをお受けする事が出来ます。
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