英文の残高証明書を作成する際には、通帳、印鑑、本人確認のための免許証などを用意して、皆さんが口座をお持ちの銀行や郵便局で手続きを行って下さい。 作成にかかる手数料や所要日数は各金融機関や支店でまちまちですが、500円から1500円、所要は即日〜4営業日程度です。 入国の際の滞在費の証明はいくらあれば十分か?
入国の際にいくら位の残高が必要かは入国審査官の判断次第の部分もありますが、語学留学で授業料と滞在費用を既にお支払い済みの場合は、だいたい滞在予定週×100ユーロ程度あれば問題ないようです。
なお90日を超える留学期間で、現地到着後に外国人登録手続きをする際には日本の英文残高証明書は原則として利用できません。現地で銀行口座を開設し、3000ユーロ以上(または滞在予定月数×500ユーロ以上)の預金をして、現地銀行の残高証明を発行してもらう必要があります。
ワーキングホリデーの場合は申請時に50万円以上の証明が必要となっています。
|