日本の銀行で
英文の残高証明書を用意しよう

英文の残高証明書とは?

英文の残高証明書
英文の残高証明書
一般的にA4サイズ程度の1枚の紙
(Deposit Balance Statement)
英文の残高証明(Deposit Balance Statement)とは、皆さんがお持ちの日本の銀行の残高を英文にして発行してもらったものです。


語学留学の際のアイルランド入国の際や、ワーキングホリデー制度をご利用の際の申請時に、アイルランドで滞在するために必要な十分な滞在費を持っているかの証明として利用できます。通貨の単位は特に指定はありませんので、日本円建ての残高でも問題ありません。

90日以内の短期留学の方などの場合は、学費や滞在費を支払済みであることを証明する書類(コース費用の領収書など)、帰りの航空券、それとある程度の所持金を見せられるようにしておきますと、英文の残高証明は通常必要ありませんが、長期留学の方はご用意頂くことをおすすめします。

英文の残高証明書の取得方法

英文の残高証明書を作成する際には、通帳、印鑑、本人確認のための免許証などを用意して、皆さんが口座をお持ちの銀行や郵便局で手続きを行って下さい。

作成にかかる手数料や所要日数は各金融機関や支店でまちまちですが、500円から1500円、所要は即日〜4営業日程度です。

入国の際の滞在費の証明はいくらあれば十分か?

入国の際にいくら位の残高が必要かは入国審査官の判断次第の部分もありますが、語学留学で授業料と滞在費用を既にお支払い済みの場合は、だいたい滞在予定週×100ユーロ程度あれば問題ないようです。

なお90日を超える留学期間で、現地到着後に外国人登録手続きをする際には日本の英文残高証明書は原則として利用できません。現地で銀行口座を開設し、3000ユーロ以上(または滞在予定月数×500ユーロ以上)の預金をして、現地銀行の残高証明を発行してもらう必要があります。

ワーキングホリデーの場合は申請時に50万円以上の証明が必要となっています。

アイルランド留学完全ガイド

留学準備 編

語学留学の予算と費用

お得な留学資金の持ち方 お得!

国際送金の仕方

留学エージェント選び お役立ち

語学学校の選び方

格安航空券の見つけ方 必見!

格安海外留学保険 裏ワザ

入国に関するビザ

英文の残高証明書を用意

留学前の英語の勉強方法

電子辞書について

ホストファミリーへのお土産

留学持ち物チェックリスト

出発 編
留学中 編
帰国 編

Copyright