アイルランド ウェックスフォード旅行写真集 アイルランド旅行
|
アイルランド南東部、ダブリンから南へ車で2時間ほどの港町、ウェックスフォードはバイキングによって開かれたアイルランドで最も歴史ある港町の一つです。
|
波止場の周辺には釣り船やパブ、細い入り組んだ路地、教会、たくさんの店などがあり、町で一番にぎやかなエリアです。毎年10月には国際的なオペラやアートのフェスティバルが開催されることでも有名です。
ウェックスフォード郊外 一面の緑が広がるアイルランドらしい風景 |
ウェックスフォード自体は観光地というよりは典型的なアイルランドの田舎町といった雰囲気の町ですが、周辺にはエニスコーシーやフック灯台などの見所もあります。またセーリングやダイビング、釣りなどのウォータースポーツも楽しめます。
ウェックスフォード特産のイチゴなどの農業も盛んで、よく手入れされた農地や牧草地、森などが広がり、とてもきれいな風景が楽しめます。
電車 *ダブリンから 2.5〜3時間、一日約3便 約17ユーロ バス *ダブリンから 約3時間、一日約12便、約10ユーロ |
ウェックスフォードの鉄道駅とバス停 |
ウェックスフォードの町並み |
ツーリストオフィスはThe Crescentと呼ばれる海沿いの通りにあります。
Crescent Quay 053 91 23111 / Fax: 053 91 41743
13世紀に建設された修道院の跡。普段は鍵がかかっていますが、9 Abbey Streetの事務所で鍵をもらって内部を見学できます。
ウェックスフォードの市庁舎 お城のような門構えの重厚な建物 |
ウェックスフォードは静かな入り江に面し、 のどかで落ち着いた雰囲気です |
スレイニー川に沿って広がるエニスコーシーはノルマン人の居城を中心に発展したかわいらしい町です。陶芸の町としても有名で、町中にはいくつもの陶器工房があります。 またウェックスフォードはイチゴの産地として有名ですが、エニスコーシーでは年に1度「ストロベリー・フェスティバル」が開催され、多くの観光客でにぎわいます。 |
町のシンボル St.Mary's Churth |
東京オフィス:〒103-0003 東京都 中央区日本橋横山町 9-14 カスタリア東日本橋 11F E-メール: 電話: 03-3249-1440 / FAX: 03-3249-1440 |
||||